昨日(1/6)当栄町銀天街の大澤理事長と一緒に、門司港レトロ室さんのご案内で八幡東区にある祇園町銀天街へ行ってきました。祇園町銀天街は新日鉄八幡製鉄所の社宅があった頃が一番賑わっていたようですが、当時約80あった店舗も現在は45店舗にまで減ってしまったそうです。そこで今回、商店街に活気を取り戻そうと八幡祇園町銀天街協同組合の皆さんが企画されたのが「思い出の昭和とおもちゃ展」。空き店舗を利用した店頭には、あの「鉄人28号」がお客様を迎えていました。そして店内には古い漫画やブリキのおもちゃ、駄菓子など所狭しと並べられていました。週末は親子連れで賑わっているそうです。このイベントは1月16日(金)まで開催されていますので、ぜひお出かけください。*入場無料
栄町銀天街とはまた違った、味わいのあるレトロな雰囲気の残る商店街。
このチャレンジが成功し、街が元気になることをお祈りしております。
いい刺激をいただきました!ありがとうございました。