門司港レトロ「ふぐと灯りとひなまつり」 2月3日(土)〜3月25日(日)
関門の冬の味覚「ふぐ」。実はこのふぐ、下関だけでなく門司港とも とても深い結びつきがあります。なんでも、門司港では古くから盛んに「ふぐ料理」が振る舞われ、戦前・戦後を通じて全国に多くの優秀な調理師を輩出した歴史も持っているそうです。そこで、門司港ブランドとして自信を持っておすすめできる「ふぐ」を地元の人をはじめ、多くの観光客の皆さんにも気軽に味わって頂く為に「ふぐフェア」が始まりました。レトロ地区だけでなく、栄町周辺や和布刈(めかり)地区の飲食店や物販店が参加しています。「本場のふぐコース料理」はもちろん、門司港ならではの「ふぐ創作料理」の魅力を全国にアピールしていきたいと思っています。どうぞ、この期間中に門司港のおいしい「ふぐ」を、お腹いっぱい味わってください!
写真はありませんが、商業施設の
海峡プラザや港ハウスには「ふぐ」のストラップなどの
グッズやお菓子などのおみやげがたくさん揃っていますよ。