月刊「ひろば北九州」は、財団法人 北九州市芸術文化振興財団が発行している北九州の文化とまちづくりの総合情報誌なのですが、今年の4月から装いも新たに全頁カラー(写真のみ)になり、より読み易く、より分かり易くなりました。さらに今回から「市内各地で盛んになっているまちづくり、まちおこしを積極的に誌面に取り入れる」という新企画も始まっているのですが、光栄な事にそのひとつである<遊・YOU・悠>欄のコラム「門司港便り」を担当させていただく事になったのです。毎回、編集長の渡部様にはご苦労をお掛けしてしておりますが、来年3月までの一年間このコーナーで門司港の旬な情報や魅力をお伝えしたいと思っていますので、どうぞ温かく見守ってください。因みに最初の便り(4月号)では、栄町銀天街に再オープンした「昭和レトロ館」をご紹介させていただきました。
最後になりましたが、このような貴重な機会を与えていただきました
当時門司港レトロ室企画振興課の主任だった森敏男さん
(現在は保健福祉局保健所 東部生活衛生課 係長)に心より感謝申し上げます。
今後も毎月、原稿締め切り日(15日)と戦いながら頑張ります!