レトロ横丁



カテゴリ:門司港なつかし写真館( 17 )


文字の間違いが見つかりました。


今日の事ですが、いつもお世話になっている門司区鳴竹のT様より連絡があり、私が以前ブログで紹介していた高級原色版冩真「門司名所」その七の「枕潮閣」(ちんちょうかく)の文字が「沈潮閣」になっている事を教えていただきました。ご指摘、誠にありがとうございました。すぐに訂正させていただきました。実は、T様は昨日「枕潮閣」にて天然とらふぐ料理を召し上がってこられたそうです。(羨ましい!)
情報は正確にお伝えしなくてはいけません。今後このような事がないよう気をつけますので、これからも宜しくお願い致します。
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海峡の上に建つこの場所を「枕潮閣」と名付けたのは、かの西園寺公望(さいおんじ きんもち)氏だそうです。昭和元年創業で、門司にあってひときわ長い歴史を誇る料亭です。残念ながら、まだ私はお伺いしたことがありません。
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by d-mojiko | 2007-03-12 23:20 | 門司港なつかし写真館

門司港なつかし写真館   その8


1957年(昭和32年)12月。栄町商店街のアーケード落成式の時の様子。
この写真は、栄町銀天街の三番街側の入り口の模様。当時の車も写っています。
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この写真は、四番街の様子ですが、それにしてもすごい人出ですね。本当に古き良き時代という感じがします。右側の山本文具店さんは改装されて、現在も営業されています。
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そして、商店街内にあったパチンコ店で、真剣なまなざしでタマを一個づつ打ち込んでいるおばあちゃんの写真。若い人はほとんどご存じ無いと思いますが、当時のパチンコはこんな感じで楽しんでたんですね。もちろん椅子もありません。右下のピース(たばこ)も、なんか味わいありますよね。
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by d-mojiko | 2007-01-06 23:47 | 門司港なつかし写真館

高級原色版冩眞「門司名所」 その七 和布刈(めかり)神社


早鞆の瀬戸を目の前に、九州の最北端に位置するこの神社は、仲哀天皇9年(西暦200年)に創建されたと伝えられ、江戸時代までは速戸社とか隼人社と言われていたそうです。毎年旧暦元旦に行われる「和布刈神事」(県の指定無形民俗文化財)は、全国的に有名です。
絵はがきには、昭和14年2月18日下関要塞司令部許可済と記されています。
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下が、現在の様子です。
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また、下の絵はがきには、壇之浦に望む・・・めかり神社海岸
昭和11年5月16日下関要塞司令部許可済と記されています。
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現在は、ふぐ料理がいただける「枕潮閣」(ちんちょうかく)があります。
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和布刈神社は「新平家物語」には、源平合戦の前夜、神宮橘魚彦による祝詞と神酒で戦勝を祈願し、平家一門の願文を奉上したと記されています。
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by d-mojiko | 2006-10-21 22:57 | 門司港なつかし写真館

高級原色版冩眞「門司名所」 その六 関門連絡船「門司驛桟橋」


本州と九州を結ぶ輸送機関として、1901年(明治34年)5月に発足した関門連絡船。最盛期の1941年(昭和16年)には、一日平均53往復、年間約880万人(一日平均約2万4000人)を輸送していたそうです。
しかしながら、時代の流れと世の中の変遷により、1964年(昭和39年)10月31日を最後に、栄光の歴史を閉じました。第18回オリンピック東京大会が開幕した月と同じなんですね。
絵はがきには、昭和14年2月18日下関要塞司令部許可済と記されています。
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現在は、JR門司港駅構内に、当時の関門連絡通路跡が残されています。
桟橋までの約100mを結んでいたそうです。
ちょうど今、門司港レトロ・カーフェスティバル(10月22日まで)
の会場になっている所です。なつかしの名車を見ながら、このポイントもお見逃しなく!
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そして現在、門司港と下関(唐戸)を結ぶ関門連絡船は、
「マリンゲートもじ」から出航しています。約5分の船旅が楽しめますよ!
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by d-mojiko | 2006-10-15 18:47 | 門司港なつかし写真館

高級原色版冩眞「門司名所」 その五 清瀧公園


旧門司市第一号(北九州市第一号でもある)の公園として整備された清滝公園。
1916年(大正5年)11月に開園。当時は、市民の憩いの場として利用されていたようです。残念ながら、1953年(昭和28年)6月の大水害のため、現在はかなり様子が変わっています。
絵はがきには、昭和14年2月18日下関要塞司令部許可済と記されています。
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現在は、老舗料亭「ひろせ」さんや「清滝神社」前の清滝川に沿って散策路があります。
登りきったところが、すこし広くなっていて休憩できます。
風師山に登られる時に、ぜひお立寄りください。ちょっと急勾配ですが・・・
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by d-mojiko | 2006-10-13 23:56 | 門司港なつかし写真館

高級原色版冩眞「門司名所」 その四 筆立山下 甲宗八幡宮


甲宗八幡神社は、860年(貞観2年)清和天皇が創建。神功皇后が三韓を征した時に着用したと言われる甲(かぶと)が御神体で50年に一度公開されます。そして、次の公開は平成20年という事なので、私もこの機会にぜひ拝顔したいと思っています。みなさんも、ぜひご覧になってください。
また、甲宗八幡神社は源平ゆかりの地でもあり、1185年(寿永4年)3月の壇之浦の戦い後、源範頼、義経兄弟は戦いで荒れた社殿を再建したそうです。
絵はがきには、昭和14年2月18日下関要塞司令部許可済と記されています。
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下が現在の様子です。池はありませんが、大きくは変化していないように見えます。
境内には、1953年(昭和28年)の大水害の時に筆立山から流れてきたと言われている「平知盛の墓」もあります。
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by d-mojiko | 2006-10-11 23:53 | 門司港なつかし写真館

高級原色版冩眞「門司名所」 その三 門司忠霊塔


老松公園にある忠魂碑は、在郷軍人会門司市連合分会によって1932年(昭和7年)10月に建設されたものです。そして、鳥居の左に見える白い建物がYMCA門司ブランチで、1916年(大正5年)に建てられ1999年(平成11年)に取り壊されるまで、門司教育文化活動の中心として多くの人々に親しまれていたそうです。大正期には、アインシュタイン氏がバイオリンを演奏したこともあり、昭和初期には、ジャズバンドが毎年定期演奏会を行っていたそうです。
絵はがきには、昭和11年5月16日下関要塞司令部許可済と記されています。
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下が現在の様子ですが、鳥居が小さくなっていて、階段部分が無くなっているようです。また、YMCA門司ブランチの有った所には、マンションが建っています。忠魂碑の前のスペースは運動場として、今も市民に親しまれています。
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by d-mojiko | 2006-10-10 23:31 | 門司港なつかし写真館

高級原色版冩眞「門司名所」 その二 日銀前交叉点


日本銀行西部支店は、西日本全域を統括する支店として、1898年(明治31年)開業。両端部のドームと丸窓が印象的な建物でしたが、残念ながら、1945年(昭和20年)6月戦災により焼失してしまったそうです。
絵はがきには、昭和14年2月18日下関要塞司令部許可済と記されています。
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日本銀行のあった場所は、現在「門司生涯学習センター」(旧門司文化センター)
になっています。1981年(昭和56年)開設。
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by d-mojiko | 2006-10-09 23:04 | 門司港なつかし写真館

高級原色版冩眞「門司名所」 その一 門司港駅


帰省するたびに、優しくそして温かく迎えてくれた門司港駅。
始発駅でもあり、終着駅でもある門司港の「顔」です。
1914年(大正3年)2月1日に、旧門司駅として開業。
そして1988年(昭和63年)12月に、国の重要文化財に指定された、
今でも現役の駅舎です。
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コラージュと言っていいのか?当時の合成手法には、ちょっと笑ってしまいます。
絵はがきには、昭和11年5月16日下関要塞司令部許可済と記されています。
下が、現在のJR門司港駅です。
夜間、ライトアップされた駅舎もなかなかムードがあってロマンチックです。
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by d-mojiko | 2006-10-07 17:58 | 門司港なつかし写真館

昭和14年頃の高級原色版冩眞「門司名所」


私の大学時代の同級生で、現在は俳人として日本全国、いや世界各国を旅して活躍中の
中原道夫君から、今年の2月頃うれしいプレゼントが届きました。おそらく昭和14年頃に制作された「絵はがきセット」(8枚入り)なのですが、それぞれ昭和11年から昭和14年にかけて撮影された「門司名所」で、「下関要塞司令部許可済」の文字が記されています。
骨董品好きでも知られる彼が、鎌倉か京都あたりで、たまたま買い求めていた物らしいのですが、たまたまとは言え、思わぬ貴重な贈り物に深く感謝しています。
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文化出版局の季刊「銀花」2005春号に掲載された、中原道夫君の記事です。
とても同級生とは思えない貫禄と風貌です。
俳句の会で、門司港のめかり山荘にも宿泊したことがあります。
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この貴重な絵はがきは、あすから一枚づつご紹介していきたいと思っています。
できれば、現在の様子と共に。どうぞ、お楽しみに!
尚、カバーの裏面には印刷した会社名でしょうか、「龍古堂」と記されています。


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by d-mojiko | 2006-10-06 18:54 | 門司港なつかし写真館


門司港の今を伝えます
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自己紹介
日々のなにげない生活の中で、美しいもの、おいしいもの、楽しい事など
ささやかな事でいいのですが、こころ動かされるものに出逢うと、すこし豊かな気持ちになれます。自分の感じた事を自分のことばで、素直にお伝えしたいと思っています。よろしかったら、私のホームページにも、お越しください。
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