昨年12月、北九州市ビジターズ・インダストリー(集客産業)を推進するにあたって「市民が主役のにぎわいづくりを目指して」という事で、市民の皆さんが一体感や目標を持って、にぎわいづくり活動していただくためのシンボルマークとして制作させていただきました。今回のキャッチフレーズ「レッツシティ!北九州」は、コピーライターで「夕刊を読む女」の著者でもある石丸美奈子さんの作品。とても分かりやすく、単純明快なコピーですが、大変奥の深いメッセージが含まれています。石丸さんとの仕事としては、門司港の「港ハウス」、黒崎の「こどもの館」につづいて三度目になりますが、石丸さんの北九州への熱い想い(北九州愛)には、いつも感心させられます。
どうか、皆さん!この「レッツシティ!北九州」を合い言葉に、このマークと共に北九州の街をご一緒に楽しみましょう!そして、自分としてはわが街「門司港」と「栄町銀天街」の更なるにぎわいづくりを目指し頑張っていきたいと思います。
「レッツシティ!北九州」のキャッチフレーズ・コンセプトやロゴマークについての詳しい情報は、
北九州市企画政策室にぎわいづくり課までどうぞ。年賀状や名刺などにご使用いただけるように、ダウンロードできるようになっていますので、どうぞお気軽にご利用ください。尚、近いうちにホームページも立ち上げられる予定ですので、その時点でまたご紹介させていただきます。