早いもので、もう11月なんですね。本日からまた「ぶらり北九州」の続編です。
若松バンドを後にして、商店街を散策してきました。この若松周辺には、「まちの駅」が16店舗有りました。ご存知の方も多いと思いますが「まちの駅」とは、「道の駅」の民間版で、おもてなしの心で来訪者をお迎えし、地域の魅力、こだわり情報などの提供を通じ、来訪者に心から喜んでもらう、人と人との出会いと交流の場だそうです。わが「栄町カフェ」も、このコンセプトで展開しているのですが・・・まだまだ、うまく発信できていないようです。ガンバリます!
地元の小学生たちが描いた若松の風景が、各店の店頭に飾られていました。
「アーティストの集う街」をめざす門司港でも、ぜひ開催したい企画です。
おそらく、わが栄町銀天街と同じような課題を抱えられているように感じました。
にぎわいのある商店街になるよう、一緒に頑張っていきたいと思いました。