レトロ横丁



月刊「ひろば北九州」2011年11月号 <門司港便り>

 11月初日の今日は、いつものように北九州の文化とまちづくりの総合情報誌・月刊「ひろば北九州」に連載中のコラム「門司港便り」の内容を掲載させていただきますので、ご一読いただけると幸いです。
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      ◉タイトル:「土曜酒蔵コンサートで名歌曲を」

       門司港レトロ地区では「大正浪漫100年祭」を開催中ですが、
      関門トンネルの車道入り口付近にも大正浪漫の香る建物「旧岩田
      酒店」(門司区東本町2丁目)があります。大正11(1922)
      年の建設。防火壁の赤い煉瓦塀と黒い漆喰壁が印象的です。
       戦時中、空襲で周辺の建物は焼失。だが、岩田酒店は防火壁の
      おかげで類焼を免れ、古い調度品や今では珍しい日本酒の木製看
      板なども残されました。戦前の商家のたたずまいを伝える歴史的
      価値から北九州市は有形文化財に指定、地元では保存・活用する
      動きも起きました。
       こうした声に応えて3代目当主でテノール歌手の岩田もといさ
      んが8年前、酒蔵をギャラリーやコンサートが開ける空間に改造。
      毎週土曜日19時〜20時30分、「土曜酒蔵コンサート」を開
      いています=写真。料金は一般2千円・学生千円。昨年12月に
      は節目の300回を迎えました。温もりのある歴史的空間で名歌
      曲を味わうのも一興です。連絡は093−331−0267。

                          (山口酒店・山口仁)

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      関連写真:歴史を感じさせてくれる旧岩田酒店の佇まい。
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by d-mojiko | 2011-11-01 12:59 | 月刊「ひろば北九州」
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自己紹介
日々のなにげない生活の中で、美しいもの、おいしいもの、楽しい事など
ささやかな事でいいのですが、こころ動かされるものに出逢うと、すこし豊かな気持ちになれます。自分の感じた事を自分のことばで、素直にお伝えしたいと思っています。よろしかったら、私のホームページにも、お越しください。
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