「がんばろう東日本!」をテーマに開催された今年の「門司みなと祭」。2日間とも不安定な天気でしたが、なんとか無事に終了し、おかげさまで連日家族連れやカップルで賑わいました。本日は、栄町界隈の「みなと祭」の様子をお届けしたいと思います。
◉5月21日(土) 曇りのち雨
「昭和レトロ館」にも連日たくさんのお客様が入館されていました。
子どもたちを笑顔で迎えてくれていた北九大・地域創生学群1年生の皆さん。
裏庭では男の子がフラフープにチャレンジしていましたが、なかなか上手!
アーケード内では、わが栄町銀天街のシャギリ隊が踊りと太鼓を披露してくれました。
午後6時からは「総おどり」が開催され、商店街は遅くまで賑わっていました。
そしてこの日、
栄町おまつり広場の最後を飾ってくれたのがおやじバンド「フラッパーズ」ですが、
その様子は後日特集させていただきますので、どうぞお楽しみに!
◉5月22日(日) 雨のち曇り
昼頃には雨もあがり、栄町おまつり広場のステージでは
「みなと祭」初出演の鼓女会(こひめかい)の皆さんが叩く、
心地よい太鼓の音が響いていました。
約30団体2000人が参加したパレード。
ミスポート門司のおふたりは矢がすり姿で登場。
観客の皆さんからも大きな拍手と声援がおくられていました。
尾崎綾さん。
山本亜矢さん。
今回のパレードでは東日本へのメッセージが多く見られました。
改めまして、この度の東日本大震災で被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧がなされますよう
門司港からお祈り申し上げます。